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聞き流すだけで英語が話せるようになる?スピードラーニングの口コミ

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この教材をザックリいうと

  • 英語の後に日本語訳が流れるCDを聞くスタイル
  • 結局はスピーキングもさせられるので聞き流すだけではない
  • テキストに説明などはなくとにかくシンプル
  • 無料視聴用のCD以外を開封すると返品できない

スピードラーニングを公式サイトで確認してみる

 

「聞き流すだけで英語ができるようになる」

 

と言う強烈なキャッチフレーズで英語学習のシーンに登場してきた英語教材スピードラーニング。

 

当時世界で大活躍していた石川遼選手をCMに起用というタイミングもあり大フィーバーした英語教材です。

 

もう、ここで書かなくでも知ってる方が多いでしょう。

 

スピードラーニングはレビューや口コミに関しても、そこらじゅうのサイトで書かれていますし、あたらめてここで書かなくてもいいとも思ったのですが、エブリデイイングリッシュとの対決企画などもやっている関係上、私も少し触れてみたいと思います。

 

有名英語教材の中にスピードラーニングが入ってないなんておかしな話ですしね。

 

まず、どんな英語教材かと言うと、英語ネイティブの会話が収録された音声CDとその収録内容が文字で書かれたスクリプトブックと言うもので構成されています。

 

ネイティブの音声CDは各巻でコンセプトがかわり、会話形式で収録されているのですが最大の特徴は英語のあとに日本語訳が流れてくると言うところです。

 

この順番も賛否あるので、流れる順番については別の機会に。

 

公式サイトでは、クラッシックのBGMでリラックスしながらとか、いろいろな理論が書かれていますので、興味がある方は確認してみてください。

 

金額は1巻あたり税込み4,644円で、全48巻総額223,776円 【税込み】になるのですが、セットで買うと割引きになります。

 

例えば、初級16巻を一括購入すると55,296円 (税込) 、全48巻を一括購入すると165,888円 (税込)になるので、セット買いすれば初級セットでもフルセットでも1巻あたり3,456円になります

 

スピードラーニングを価格で叩いているサイトはこれを載せていないので、ここをはっきりさせておきたいと思います。

 

ただ、いくらお得だからと言って一括で購入してしまうと、途中解約できると言うメリットもなくなってしまいますのでよく考えてからにしてください。

 

そんな感じです。おわり・・・では記事になりませんので、世の中に蔓延している大して実践もしていないのに叩きまくっているネガティブサイトとは違ったことを書いてみようと思います。


スピードラーニングに収録されている内容

 

スピードラーニングに収録されている内容は、題名を公式サイトでみればだいたい分かると思うのですが、基本的にアメリカンな感じです。

 

アメリカ英語と言うことだけではなく、アメリカの文化であるとかアメリカでのことを題材にした内容が多いです。

 

 

この内容が日常英会話につながるかどうかは別として、何かの場面にスポットを当てて作られているとか、受け身の表現を徹底的に叩き込もうとか、何か特定の目的を持って作られていと言うような印象はないですね。

 

良くも悪くも、ぼんやりしているなあと言うのが私の感想です。

 

内容がダメと言う訳ではありませんので、誤解の無いようにしてください。

 

題材はアメリカと日本の文化の違いが分かるので、アメリカに留学する人にはいいかもしれませんね。

 

ただ、ショッピングとか、レストランでディナーとかありそうな想定ではあるのですが、英語フレーズの基礎を覚えて、その基礎を元に応用を利かすと言う構成ではなく、ザックリした感想としては「全部丸暗記すれば話せるじゃん」という印象を受けました。

 

それと、購入してみて説明用の冊子などを読んでみて気がついたんですが、暗記するとか、勉強すると言う考え方自体が好きじゃないみたいですね。

 

私は会話を記憶することを暗記、もしくは暗唱できると言う感じで捕らえていて、初心者用の英会話教材はどれもここは避けて通れないと思っているのですが、スピードラーニングのコンセプトとしては、あくまでも英語とそのあとに流れてくる日本語訳を普段から聞いているだけで、自然と身につくと言う感じのニュアンスになっています。


じゃあ、聞くだけで英語が話せるわけ?

 

スピードラーニングでの一番の疑問点がこれですよね!!

 

これに関してはもちろん否定派ですが、ここでハッキリさせておくと、スピードラーニングはスピーキングのレッスンをちゃんとおこないます。

 

聞くだけでは英語はできないでしょと言いたい人残念でした。

 

ただですね、スピードラーニングの販売サイトでは「声に出してレッスンする」と言う説明は探しても見つけられないんですよね。

 

私の見つけ方が悪いのかもしれませんが、現状では分かりやすい場所にはそれが書かれていません。

 

ですが、説明書には「自分からも積極的に英語を口にするようにしましょう」と書かれていますし、レッスンの進め方が収録されているCDの中でも開発者がスピーキングしましょうと言っています。

 

「スピーキングもしてみたらいいんじゃない」、と言うようなニュアンスにも取れるのですが、開発者は「英語を口から出すのが大切」と言っているわけですから、購入する前にスピーキングも行うんだと言うことを認識しておきましょう。

 

「聞き流すだけ」は販売用のキャッチフレーズと言う側面がある

 

 

スピードラーニング嫌いな人は、鬼の首をとったかのように「聞き流しちゃダメでしょ」と言う突っ込み入れているのですが、これは販売用のキャッチフレーズが独り歩きしてしまったいい例だと思います。

 

先ほども言いましたが、スピードラーニングの受講前の説明を聞くと、100日間インプットをしたら次は英語を声に出すレッスンをしましょうと言っています。

 

販売サイトをどれだけ探してもそんなことは書かれていませんでしたのでビックリした人も多いと思うのですが、CDを聞くだけでいいのだと思って購入しても結局はスピーキングレッスンを行うことになります。

 

会話なんだから当たり前ですし、会話となると結局はスピーキングレッスンが必須なのは誰もが薄々感じていたことだと思いますので、そんなに大騒ぎするようなことでも無いと思います。

 

何と言うか、発音やスピーキングは実際に練習しないと口が回りませんので。

 

まあそれでも、リスニングと英文を理解することに関しては一貫して聞くだけを貫いてきます。

 

確かに「~するだけ」と言う言葉は、英語が簡単に出来るようになると言うイメージをふくらませてくれたわけですし、結構期待した人も多いと思います。

 

それ自体は個人的に問題無いと思っていて、英語アレルギーの強い日本人のやる気を創りだしてくれたわけですから、むしろ日本に貢献した感すら覚えます。

 

また、CDから流れてくる英語を聞くだけだとしても、英語リスニングで言うところの多聴のレッスンにあたるとも言えるので、まったく効果が無い訳ではないはずです。

 

多聴と精聴の違い

    1. ザックリとゆるい感じたくさんの英語を聞く感じが多聴
    2. 対して集中して聞き取るのが精聴

 

売り方を考えると「おおげさだ」と言っている人を完全には無視できないかもしれませんが、買う側の人間もこれは売り文句なんだと認識しているはずなので、衝動買いをせずに一度冷静になってから購入するかどうかを決めるのがいいと思います。

 

企業は慈善事業ではないわけで自社の商品を1つでも多く売りたいわけですから、少しでも良く見せたいのは当たり前のことだと認識しておきましょう。

 

メーカー的には会話を丸暗記と言う考え方ではない

 

 

次に、英語の語彙(フレーズ)に関して見てきましょう。

「スピードラーニングに収録されている英会話はかなりのものなので、この金額になるのは当たり前」

これ、スピードラーニングを推奨しているブログでたまに見かける説明です。

 

確かにそうなのかもしれません、特に金額面に関してはエブリデイイングリッシュがスピードラーニングとの比較で金額面の安さを強調していますが、1巻あたりの金額にするとそうは変わりません。

 

これはこのサイトでもスピードラーニングVSエブリデイイングリッシュと言う記事で比較していますので参考にしてみてください。

 

また、これもスピードラーニングを推奨しているブログで見かけた事があるレビューなのですが、

 

スピードラーニングは、巻数が多く語彙量(会話の量)も豊富なので英語が話せるようになる

 

まあ、そう言いたいのも理解できます。

 

仮にそれが日常英会話に十分な語彙量だとしても全部丸暗記するにはかなりの根気と時間が必要だよねというのが私の正直な感想なのですが、メーカーに言わせれば暗記すると言う姿勢というかその勉強するかのような感覚がもうダメみたいですね。

 

本当に信じてCDを聞いていれば自然と身につくと言う感じで気楽に構えることを推奨しています。

 

ちなみに、全て覚えることができたとしてもスピードラーニングに収録されている場面以外の英語が話せるようになるかどうかと言う議論を見たことがあるのですが、応用を聞かすという意味では厳しいでしょうね。

 

同じような場面に遭遇した場合は、何の問題もないと思います。

 

個人的には終わりのないボキャブラリーを場面ごとに覚えていくのは時間がかかるし効率が悪いと思っているので、ある程度会話を覚えたらあとは文法を勉強して応用を聞かせながら英文を組み立てる方が大人は得意だと思うんですが、このへんは教材によって考えが違います。


リスニング面に関して

スピードラーニングは聞くだけを売りにしている教材なので、英会話教材ではなくリスニング教材だと書かれていることが非常に多いのですが、私の印象はちょっと違います。

 

リスニングに関しては、よくある一般的な英会話教材のように初心者が受講できるレベルの速度に抑えられていて、特別遅いわけでも速いわけでもありません。

 

速度を測ってみるとナチュラルスピードよりもやや遅め程度になっています。

 

なぜか感覚的にはもっと遅めに感じますが・・・

 

機械的にスピードを上げた素材を聞くレッスンも行いませんし、ハッキリくっきり聞こえるような英語になっていますので、リスニングを鍛えると言うよりは英文を理解することを重視していると言う印象です。

 

もちろんその中でリスニングも慣らしていくこともかねているのだと思いますが、リスニング寄りではないかなあと思います。

 

ただ、私は16巻までしかもっていないので、その後の巻で次第に速度が上がったり、リスニングを鍛えるようなプログラムになっていくのであれば、ちょっと分かりませんが。

 

リスニングに関しての評価はちょっと未知数とさせてください。

スピードラーニングはネガティブな口コミも結構多い

ツイッター

出典:https://twitter.com/


スピードラーニングに関してはツイートが多いのと、5分で眠れるなどの未経験者のツイートやCMを茶化した物が多いので選別に苦労しましたが、口コミとしてはネガティブなものが多かったです。

 

まあ、匿名ですし本音が出る反面冗談も多いんですよね。

 

ただやはり、CDから流れてくる英語と日本語訳を聞くだけで、あたかも英語がぺらぺらになるかのような学習方法と言うことに関してはネガティブな意見が多かったです。

 

これを誇大広告だとか、ここでは書けないような言い回しで怒っている方がいるのは確かですが、統計を取ったわけではありませんし、同じ人が何度も書き込むことも可能ですので、販売戦略なんだなと割り切るのがいいと思います。

 

もういい大人がそれに影響を受けて英語がペラペラになれるかのような期待を持ってしまったと言うのは反省すべきところではあると思います。

 

自分への戒めも含めて・・・

 

ブログ

 

また、スピードラーニング万歳ブログが多いことは確かですが、最近ではスピードラーニングの口コミの傾向を見ていると、ネガティブな口コミ(悪評)が多くなってきています

 

※販売数が多いので当たり前かもしれません、100万人突破とか言ってましたよね確か。

 

確かに、コストパフォーマンスで考えれば英会話とその日本語訳を収録しただけなので、人によっては「失敗した~」と感じる人もいらっしゃるでしょう。

 

そりゃあ私も一押しとは思っていませんが、「聞き流すだけでいいって書いてあるじゃん」とか書いている人はもう少し大人になってもいいかなあと思います。

 

スピードラーニングは少なくとも、英会話が音声と文字の両方で提供されているわけです。日本語訳もついています。

 

これをどう使って、どうレッスンするかはあなた次第です。

 

この素材をどう使うかによって十分な英会話学習用素材にもなりますし、まったく意味の無いBGMレベルのCDにもなってしまいます。

 

楽天

 

それとですね、実は楽天でのスピードラーンングの口コミはめちゃめちゃ高評価なんですよ。

 

ホントびっくりするぐらい高評価!!!

 

ほとんど星4か5。

 

これあるサイトを読んでいたら書いてあったことなんですが、同じ人が何回も口コミを書き込んでいてしかも毎回評価が星5つだったりするんですよね。

 

確認してみると確かに同じ人が何回も評価していたので、楽天のシステムに何か欠陥があるのかもしれません。

 

経験上購入しないとレビューはかけないはずなのですが、これはなかなか興味深い情報でした。

 

まあ、でも私には判断がつきませんので、詳しい方がいらっしゃったらお問い合わせフォームからこっそりお教えいただければうれしいです。

 

楽天の口コミ ⇒ スピードラーニング.

 

では実際に受講してどうなったのか

 

このように偉そうに分析してはいるのですが、私もスピードラーニングを受講した1人です。

 

今受講すればもっと効率よく使えるのですが、受講したのはかなり前で全くの初心者のときですので教材をフルには使いこなせてはいませんでした。

 

期間は実は結構続けられていて13ヶ月程度、1日の時間も最低でもCDを一回聞いていましたので最低でも50分は時間を取れていました。

 

会社の行事や気分が悪いとき、休日に出かけたときなどまったく触れない日もありましたので、そのへんはゆるく受講していましたがほぼ毎日実践できていました。

 

ストーリーを覚えてしまうので聞き取れているような錯覚におちいる

 

これは今だからこそ分かることなのですが、聞き始めて10日とか15日ぐらい経過したころに「おっなんか英語が聞き取れるようになってきた気がするなあ」と言う感覚になったことがあります。

 

聞き取れる感覚を実感できてで非常にテンションが上がったのでよーく覚えているのですが、2ヶ月目に第2巻を聞き始めるとまた聞き取れなくなるんです。

 

ん?1巻とスピードも変わらないし、最初は何がなんだか分からないのですが、また半月ほど毎日聞いていると聞き取れてくる感じがするんですね。

 

これはちょっとテストしてみようということでBSの英語ニュースで英語を聞いてみたのですが、大して聞き取れないんです。

 

時事ニュースは会話とは違ってちょっと英語も特殊なのかもしれませんが、自分の中ではこういう英語も問題なく聞き取れて理解できることをイメージしていました。

 

スピードラーニングを始める前にも同じ素材でどのぐらい聞き取れるか試しておかなかったので、厳密には比較することができなかったのですがおそらくあまり進化していなかったんだと思います。

 

これ、なぜこうなったかと言うと、何度も聞いているのでストーリーを覚えてしまって次に何と言う英語が来るか既に分かっていたからだと分析しています。

 

だから、新しい巻になると聞き取れないと考えればつじつまが合いますし。

 

つまりですね、初心者のうちはリスニングできることと、英文を理解できることを混同してしまうんですね。

 

英語の速度はゆっくりめに感じる

 

スピードラーニングの英語の速度を実際に図ってみたところ、1分間に150語程度の早さでした。

 

ネイティブ同士の会話だと1分間に180~200語以上ですので、やや遅めの速度と言ったところでしょうか。

 

これはイングリッシュオンリーCDの速度で、日本語訳付きのCDだと短くぐぎられている分多少速度は変わりますが、一般的な英会話教材と大差はない速度です。
特に遅すぎでもないですし、速くも無い。

 

だからなんだと言うことなのですが、ナチュラルスピードを強調している教材よりは少し遅めなので、スピーキングを行う場合は初心者にはいいと思います。

 

あまり早いと真似しにくいんで、最初はゆっくりだとやりやすいわけです。

 

ただ、ここが残念な部分でもあるのですが、スピーキング用のCDが用意されていたり、無音のポーズが収録されているわけではないので、いちいちストップしてスピーキングをしないといけないんですよね。

 

音声を止めずに音読を行うオーバーラッピングやシャドーイングはまず初心者にはできません。

 

シャドーイング、シャドーイングとみなさん簡単にできるかのように書いていますが、試しに日本語で行ってみてください。日本語でも結構大変ですから。

 

つまり、音読に関しては毎回止めて行うリピーティングという音読を行うことになるのですが、エブリデイイングリッシュとスピードラーニングはこれを行うのが非常に面倒です。

 

しっかり意識して聞かないと日本語だけ頭に残る

 

聞いているだけで英語が全く覚えられないわけではありませんが、CDを聞く場合意識して聞き取らないと日本語で話しているストーリーのみ覚えることになります。

 

これは、日本人なので仕方が無いのですが、日本語は多少気が散っていても理解でき、英語は集中して聞かないとただのBGMになってしまいます。

 

経験者からのアドバイスとしては、聞くだけで覚える教材だからこそ、聞き流さずに聞いて欲しいです。

 

あとは退屈との戦い

 

これはどの教材にもいえるのでスピードラーニングのページで書くのはフェアでは無いのですが、初心者用の英語教材に関しては既に知っているストーリーを毎日繰り返し聞くことができるかどうかで、結果はかなり変わってくると思います。

 

毎日の生活の中で英語を覚えるのであれば全てが新鮮なのですが、決まったCDの内容だけを繰り返してレッスンする場合、本当につまらないです。

 

巻が新しくなると数日間は楽しく聞けるのですが、もうこれこれはどうしようもありません。

 

頑張るしかないです。

 

受講結果

 

受講した結果ですが、残念ながら16ヶ月頑張ることはできませんでした。

 

16巻全部開封して聞きましたが、1巻当たり1ヶ月のペースでは飽きてしまうので、新しい巻を次々とあけて聞いてしまいました。

 

セットで買うとこういうマイナス面もあるんですよね。

 

それでも結構頑張ったほうだと思います。

 

結果として報告できるのは、ある程度の言い回しを覚えたと言うこと、リスニングに関してはあまり上達を実感できなかったということ、英語をスラスラ話せるようにはなっていなかったと言うことです。

 

これ、受講方法が聞くだけということで大して説明の冊子を読んでいなかったのですが、しっかり読んでからのほうがいいですね。

 

あとは、1日の勉強量が圧倒的に足りなかったです。

 

CDは1日最低1回聞くようにしていたので、月初めは最低でも50分、時間があれば2回は聞いていましたので、100分聞きました。

 

ただ、月の後半はイングリッシュオンリーに切り替えて聞いていたので、それだと15分程度で終わってしまいますし、2回聞いた日もありましたが、それでも30分です。

 

また、飽きてしまうのは最初から分かっていたはずなので、CDをランダムに聞くなど工夫もすればよかったなあと思っています。

じゃあ、スピードラーニング良いの?悪いの?

 

最終的にはここに尽きると思うのですが、一言で言うと普通。

 

これと言った工夫は無いのでおすすめでもないけど、最低限、英文と日本語訳が提供されているので別に悪くも無い。

 

スピーキング時の英文と日本語訳の流れる順番や、テキストの説明など各メーカーで考え方が違うので、横一線では比較できないのですが、テキストに何の説明もなく、スピーキングを行うような収録方法になっていないスピードラーニングは、シンプルイズベストと言う印象を受けます。

 

価格に関しても高いことを強調して叩いてる比較サイトも多いのですが、1巻当たりにすると他の教材とそうは変わらないということだけお伝えしておきます。

 

ただ、例えばメーカーが初級16巻を最後まで受講しないと初級を脱出することができないと考えているのであれば、最低でも55,296円かかりますし全期間だと48巻で16万円程度かかるのも事実。

 

途中まででもいいなら、メーカーはしっかりとそのことを書くべきです。

 

個人的には他にもっとレッスンのしやすい教材があるかなあと思っていますが、人によってはこのシンプルさが良いという人もいるかもしれませんので、スピードラーニングが合っていそうな人と、他の教材の方がよさそうな人の特徴を簡単にまとめてみました。

 

スピードラーニングで迷っている人の教材選びのヒントになれば幸いです。

 

他の教材が向いている人
  • 1.スピーキングを行う無音のポーズが欲しい
  • 2.日本語の後に頭を使って英文を組み立てるようなスピーキングのレッスンがしたい
  • 3.高速リスニングや、スロースピーキングなどの工夫が欲しい
  • 4.テキストに英文ニュアンス、使い方などの説明が欲しい
  • 5.ある程度の場面に絞って繰り返しレッスすることで瞬発力を磨きたい
  • 6.金額をなるべく抑えてあとは応用がきくような学習をしたい
スピードラーニングな人
  • 1.シンプルに英文と日本語訳さえあればOK
  • 2.テキストは英文と日本語訳が確認できれば問題ない
  • 3.語彙をたくさん覚えてボキャブラリーを増やしたい
  • 4.アメリカに留学するのでアメリカの文化に触れながら会話を覚えたい
  • 5.長期間じっくり英語を勉強する覚悟が決まっている
  • 6.少しでも多くの場面の英会話を覚えたい

 

48巻ずっと英語と日本語訳を聞くだけで4年と言う長期戦は結構な覚悟というか決意が必要です。

 

色々な場面の英語が聞けて便利なんだけど、個人的には16巻を全部聞けなかった自分が4年間同じようなCDを聞き続ける自信が無いので、そのへんの覚悟と言うか固い意志は必要だと思います。

 

管理人のまとめ

 

 

英会話のフレーズとネイティブの音声を「素材」として考えると、ちゃんとした教材ではあると思う。

 

自分とってのネックはやはり金額と期間、たくさん覚えると言う部分なので、全48巻の中から好きな巻を好きな数だけ4,644円で購入できるような仕組みであれば悪くない教材なのになあと思っちゃうよね。

 

それなら途中解約できるということが大きなメリットになるんだけどなあ。

 

聞き流すだけと言う切り口は斬新で、英会話学習の敷居を低くしてくれたからこの業界での貢献度は非常に高いんだけど、教材としての工夫が英語の後に日本語訳が流れてくるだけなので、これで本当に英語ができるようになるのかという疑問が常に付きまとう。

 

スピードラーニングを優れた教材だと言っている人もいるけど、自分の中では、スピードラーニングは優れた英会話の素材と言う位置づけ。

 

ある程度自分で英語の勉強ができるレベルの人で、ある程度英文の仕組みを覚えていて、英文を自分の頭で組み立てられるようになった後に、ボキャブラリーを増やす教材として全巻制覇するという目的での購入ならありかなあ。

 

ただし、売り方とキャッチコピーには少々問題があるので初心者は要注意

 

お試しCDと同時に初回セットと称して2巻分送ってくるやりかたと、スピーキングに関して公式サイトに分かりやすく書いてないことに関しては不満が残る

 

聞き流すだけで・・・と言う表現はもう十分に叩かれたと思うけどね

 

結局はリピーティングなど口から出す音読レッスンもさせてくるので、スキマ時間に耳から英語を聞いてるだけでペラペラになると思ってるモノグサな人は買っても無駄になっちゃう可能性大。

 

文法も理解できていない人が聞いているだけで話せるようになるなんて考えないほうがいいでしょう。

 

同じような教材でエブリデイイングリッシュもあるし、初心者が1つ目に買う教材としての第一選択肢にはならないんだよなあこの教材。

 

いろいろ惜しいんだけどね。ホントに。


 

 

   リスニング・・・2
   スピーキング・・・3
   会話力・・・3
   発音矯正・・・3
   語彙力・・・5

 

 

スピードラーニングを公式サイトで確認してみる

 


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