「なりきり英語音読」という本を出版しているサマー・レインさんが開発した英語教材「プライムイングリッシュ」を試してみた感想です。

サマー・レインさんは、「聞き流すだけ」や「短期間で簡単に」という楽して英語を覚えるような学習法を真っ向から否定していて、プライムイングリッシュ自体も、半年間はしっかりと学習しましょう骨太な教材になっています。

ただ、残念ながら2022年5月9日を持ってプライムイングリッシュの販売が終了してしまっているので、新品を購入することができません。

Amazonなどで中古品を探す感じになってしまいます。

この教材をザックリいうと

  • 14日間の返金保証付きなのでノーリスク
  • 音声変化が色分けされ記号とカタカナで標記されているので分かりやすい
  • 24場面という厳選された場面で深くレッスンするので嫌にならない
  • 会話がシェアハウスに同居する6人のストーリーになっているのでイメージしやすい
  • スロースピードでスピーキングでき音声は日本語⇒英語の順なので英語を組み立てる力が付く
  • CDを止めたりする必要がなく聞くだけでレッスンができるので面倒でない

「聞き流すだけでは英語は話せません、しっかりやりましょう」というコンセプトで売り出される英会話教材は多くありません。

苦労したり時間がかかるということを前面に出してしまうと売れなくなってしまうので、耳ざわりのいい言葉で販売している英語教材が多いからです。

消費者も心の底では「簡単に」、「すぐに」、「~するだけ」で英語ができるわけがないと思っている人が多いと思うのですが、ついつい楽そうな方に流れて行ってしまうといった心理を突いてくるわけです。

語学は反復練習の積み重ねでしか上達しないので、何回やったか、何回触れたかと言うことが非常に重要で、自分がなりたいレベルにもよりますが、常に進化していたいのであれば語学に終わりはありません。

とはいえ、サマー・レインさんもそこまでは言っていなくて、「まずはコツコツ毎日30分間6か月英語を勉強する覚悟を要求しなければならない」と言うレベルですが、根拠もなく「簡単にできる」と言っている販売会社よりもよっぽど信用できます。

商品名 プライムイングリッシュ
価格 32,780円 (税込)
返金保証 あり。お客様が返品をご希望される場合
返金期間 14日以内
内容物 説明書1冊、テキスト6冊、CD12枚

勉強するシーンはかなり厳選されていて深く狭く、しかも長期間みっちりレッスンを行うスタイル

プライムイングリッシュはかなり工夫されて制作されていますので書きたいことがたくさんあるのですが、何をおいてもお伝えしておきたいことが、「100のフレーズをあいまいに覚えるより、10のフレーズを確実に使えるようにしたほうが英会話能力は向上します」と言うコンセプトにより、学習する場面が24個しかないというところです。

これ、最近の英会話教材の中ではかなり少ないんですね。

しかも標準学習期間が半年なので、少ないシーンをじっくりと時間をかけて深く何度も反復して行くスタイルになっています。

ちょっと学習シーンを見てみましょう。

会話の場面

・挨拶する
・使いかたを説明する
・レストランで注文する
・比較する
・丁寧に質問する
・お礼を言う
・習慣について話す
・欲しいものについて話す
・道案内する
・過去のことについて話す
・同情する
・スケジュールを調整する
・助けを申し出る
・招待する
・好き嫌いについて話す
・将来のことについて話す
・物事を描写する
・丁寧にお願いする
・助言をする
・意見を聞く
・過程の話をする
・意図を確認する
・予定について話す
・反対する

これは他の教材と比較すると少なめの場面数であり、しかも会話のラリーが多くても6回とか7回なので、1会話自体もそんなに長くないんです。

ですのでたくさんの学習素材を安く購入することに満足感を覚える方からすると、32,780円 でこのボリュームだとちょっと物足りなさを感じるかたもいらっしゃると思うのですが、たくさん素材を持っているよりも、実際に英語が上達した方がいいわけですから、費用対効果で考えれば悪くありません。

また、私の考えでは、言いたいことを習慣的かつ瞬発的に言える(答える)時期と、語彙や言い回しなどボキャブラリーを増やしていく時期は分けて考えたほうがいいと思っているので、初心者のうちはある程度絞って徹底的にレッスンするほうが効果的だと思いますし、私はこの厳選された会話の少なさこそが初心者にマッチしていると考えています。

いずれ多くの言葉を覚えたい時期は必ず来ますので、少しでも場面数・フレーズ数の多い教材にしておくという選択肢も当然考えると思いますが、初心者のうちは覚えることが多いと続かずに教材を無駄にしてしまう人が多いと思うので、もしあなたが初心者レベルならやることを絞るという選択肢こそが長続きさせるコツだと割り切って購入してしまってもいいのかなと思います。

まあ人間には損したくないという気持ちが働きますし、少しでもお得感を得られるものを選びたいところではあるので悩ましいですが、私はここを割り切って購入できるかどうかが英語学習人生の分かれ道だと言ってしまってもいいレベルなぐらい重要なことだと思います。

短い期間を、いかに簡単に、というコンセプトで競っている英語教材業界の中でプライムイングリッシュは「半年間みっちり反復レッスンをしてください」、「覚悟を決めてください」と言っているわけですから、プライムイングリッシュは消費者の英語力アップにだけ焦点を当てている(ぶれていない)という印象を持ちました。

そして、サポート体制を確認するために何度かメールでやり取りをしてみたのですが、下記のような返信が来てとても好感が持てました。

プライムイングリッシュは聞き流すだけという学習法を真っ向から否定しています。意識的にリスニングし、意識的にフレーズを使ってみるということが英語習得の最短の道のりだと考えています。

骨太な教材ではありますが、きっとご満足いただける内容と確信しております。
ご検討いただければ幸いです。

何か信念のようなものを感じていいですね。

シェアハウスに同居する6人が織りなすドラマが題材

プライムイングリッシュでは「フレーズを丸暗記しても、実際の英会話では流れるようには話せないので文脈と一緒に覚えるべきだと言っていて、シェアハウスで同居する男女6人のドラマが英会話になっているので、非常にイメージしやすく忘れにくくできていると思います。

ほとんどの英会話教材は想定した場面をイメージしながら英会話を覚えていくので完全に丸暗記ではなく、文脈も意識しながら覚えていくのでプライムイングリッシュ特有の考え方ではありませんが、ドラマ仕立てにしているというのは想定のシーンに関してはよく考えられていると思います。

こういう題材は自分事にできるので、本当にイメージしやすいなという印象を持ちましたし、実際に楽しみながら楽しくレッスンすることができました。

音声変化が色分けされていてさらに記号やカタカナで分かりやすく記されている

私は今までにかなりの数の英会話教材、発音矯正教材をみてきましたが、この標記のしかたは初めてみました。

みてのとおり非常に分かりやすいです。

記号 連結は縦の()の下のやつ、飲み込む音や末尾の子音はアンダーバーなど
色付け 連結はピンク、脱落はグレーなど
発音標記 フォニックス+カタカナ

英会話教材の中には発音についての指導が書かれているものもありますが、音の変化に注目して全ての英文に記号や色分けで記している教材はほとんどありません。

英語の音の変化は大きく分けても4つあり、音が連結して第3の音が出現するリンキング(リエゾン)、Tの音がラ行に変化するフラップ、弱系に多く音が小さくなるリダクション、子音が完全に消えてなくなるウィーキング(破裂音消失)とあります。

詳しくはこの記事をどうぞ

https://www.englishplus.jp/listening/4oto/

これらは英単語が句になり節になり文になっていく過程で、単語を並べて発音すると発生する音の変化です。

単語単体ではあまり起こりません。

これらの音の変化は日本人のリスニングを難しくしている最大の原因であり、英語学習者は避けて通れない壁なのですが、現状ほとんどの教材は英文の中から勝手に感じ取ってくださいという感じで、この音の変化に対して触れていない教材が多いのが現実です。

おそらく音の変化は初心者に理屈で教えてしまうと、挫折することを考えて深く説明していない教材が多いからだと思うのですが、プライムイングリッシュはこの音の変化に対しても真っ向勝負をかけてきています。

この変化を覚えないとリスニングは上達しにくいので、後回しにせず初心者のうちから意識していきましょうというコンセプトです。

発音記号はフォニックス+カタカナで記されていて初心者にやさしい

また、発音記号に関しては学校で習ったジョーンズ式の発音記号ではなく、ネイティブが子供のころに勉強するフォニックスで表されています。

フォニックスは日本人でいうとこころの50音みたいなもので、英語の発音とつづりに規則性をもうけたものです。

各アルファベットに発音が割り振られていて、アルファベットごとに音を覚えるだけで英語の約75%の音をカバーしている非常にすぐれた記号です。

ただ、フォニックスは私たち日本人にはなじみのないものであることも想定済みのようで、フォニックスが分かるようカタカナでも書かれていて一瞬で発音が分かるよう工夫されています。

ちなみにカタカナでは英語の発音はなるべく近い音しか表せませんので、似たような音と考えたほうがいいですが、ネイティブに通じる発音であれば何の問題もないと思います。

かゆいところに手が届く収録順になっていてレッスンが簡単にできる

これ結構重要な要素なんですが、リスニングもスピーキングもCDの順番にレッスンをしていくだけで効果的なレッスンができるような収録順になっています。

例えばですが英文と日本語訳が順番に流れる教材があったとします。

このタイプは英会話教材で非常に多いタイプなのですが、リスニングはその順番で毎回聞くだけですし、スピーキングは一度音声を止めなければなかなかスピーキング(リピーティング)はできません。

※初心者は基本的に音声を毎回止めながら行うリピーティングという音読方法が一般的です。

ですので、各教材ここを初心者がいかにやり易くできるかを工夫することで特徴を出しているのですが、プライムイングリッシュは、リスニングでは英文と日本語訳を逆にしたり、スピーキングではいちいち音声をストップしなくてもスピーキングができるよう無音の間を入れたりしています。

音声の速度も、早くしたり、遅くしたり、段階的に複数のスピードにしたりと各教材で様々なのですが、プライムイングリッシュは更に独自のレッスン方法を入れ込んできています。

リスニングとスピーキングのレッスン方法に関しては公式ページを読んでいただくのが一番分かりやすいと思いますが、簡単に説明しときます。

リスニング

リスニングはサンドイッチリスニングと呼ばれる手法を取り入れていて、下記の順番でリスニングレッスンを行います。

サンドイッチリスニング ステップ1 「音を経験する」

ゆっくり英語 ⇒ 日本語 の順番で音声が流れます。

不自然に遅い音声ではないので、違和感がありません。

サンドイッチリスニング ステップ2 「音をなじませる」

ゆっくり英語 ⇒ 自分でリピートする無音のポーズ の順番で流れます。

いわゆるリピーティングレッスンがそのままできますので、一時停止ボタンをおさなくてもOKです。

サンドイッチリスニング ステップ3 「音を定着させる」

ナチュラル英語 ⇒ 日本語 最後にナチュラルな音声を聞きとります。

英会話教材でよくありがちなフェイクナチュラルではなく、結構早い速度ですので本気度が伝わってきます。

リスニングのレッスンなのに音読?

リスニングのレッスンになぜかリピーティングできる無音のポーズが入っていたのに気が付きましたか?

リスニングを鍛えるのに一番有効なレッスンは発音矯正だということは英語業界ではかなり有力な説なので、スピーキング以外でも音読をさせようとしているわけですね。

自分で発音できなければその発音できない音は聞き取れ無い説、かなり有力ですし私も信じています。

それ以外にもその言葉自体を知っているとか、色々リスニングが上達する要素はありますが、リスニングは聞いているだけでなく自分の口で出していかないと上達しませんので、プライムイングリッシュはよく考えられている教材だなあという印象しかありません。

スピーキング

スピーキングも3つのステップでレッスンを行います。

スピーキングトレーニング ステップ1 「真似る」

日本語 ⇒ 英語 ⇒ 無音のポーズ(ここでスピーキング) の順番に流れます。

日本語の後に英文が流れるタイプなので、瞬間英作文で英語を組み立てる能力が磨けます。

スピーキングトレーニング ステップ2 「試す」

日本語 ⇒ 無音のポーズ(ここでスピーキング) ⇒ 英語(正解を確認する) ⇒ 無音のポーズ(ここでスピーキング) この順番で流れます。

正解を確認しながらスピーキングをする事ができるのでフルに頭を使います。

スピーキングトレーニング ステップ3 「実践する(人物になりきる)」

登場人物になりきって、演技をしながらスピーキングをします。

完コピしましょう。

自分のパート:ポーズ(ここで成りきり)
相手のパート:ナチュラルスピードの英語が流れる

例えば、スキット1では、Summer、Mick、Akikoの3人が会話をしますが、Summer、Mickで成りきりスピーキングを行います。

つまりどちらか一方ではなく、両方行います。。

ネイティブによる添削サービスがすごい

プライムイングリッシュにはネイティブによる添削サービスがついています。

これは本当に画期的で、他の教材にはない素晴らしいサービスです。

公式サイトには詳しく書いてなかったのでメーカーに問い合わせてみたのですが、神対応のメールが返ってきました。

しかも、送信したのが15:03分で返信が来たのが、15時49分ですので1時間かかっていません。

私:プレゼントのフレーズ作成サービスを詳しくお教えいただけますか?

こちらはお客様の作成したフレーズをネイティブがチェックし添削する内容となっています。

プライムイングリッシュの理念でもあるのですが、英語を自分のものにするためには、能動的にフレーズを使ってみることが大事です。

そのため、お客様が実際に言いたい言葉を作るお手伝いをさせていただいております。

翻訳サービスではありませんので、長文の添削は想定していませんが、特に回数制限は設けず対応させていただいております。

サポート期間については、今のところ期限を設けておりません。

今後のお客様の増加に伴い変更する可能性はありますが、その場合は事前にアナウンスをさせていただければと思います。

これすごくないですか?

あまり長い添削はしてくれなさそうですが、今のところ問題なく添削してくれそうです。

「今後のお客様の増加に伴い変更する可能性はあります」とのことなので、今購入するのは先行者利益と言えそうです。

おそらく購入人数が増えれば手に負えなくなってサービス停止となると思うので、迷っているなら今のうちに購入することをおススメしておきます。

返金保障がついていますので、リスクもありません。

私はネイティブに日記を添削してもらっていたのですが、1時間5000円ですので毎月少なくても25000円支払っていました。

多い時で4万円ほど。

英作文をしながら自分のいいたことを英語で書いてみるというのは、本当に英語力が上がりますので強くオススメします。

このサービスを使うだけでも月に3万円近くの価値があると思うので、毎月やっていたら教材代なんてすぐに取り返せます。

登場人物になりきるスピーキングはかなり効果が出る

スピーキングレッスンのステップ3では、登場人物になりきってスピーキングを行います。

登場人物になりきって演技をするつもりで行うスピーキングはかなり効果を発揮します。

私の場合は、役に入り込み演じ切る感じでしかも声も真似するのですが、このステップは非常に有効的です。

一番効果が出るのは発音矯正。

モノマネのレベルで演技をするわけですから発音も良くなります。

テキストについて

長くなっていますが、テキストについても書いておきたいことがあります。

テキストはCDでレッスンをする順番で同じものが書かれているのですが、ここで説明しておきたいのは英単語の意味や英文の説明が書かれているという点です。

英単語や英文の説明をしている英会話教材は珍しくありませんが、辞書や文法書で調べなくていいのは楽ちんです。

実際のところは自分で調べて自分で読解してこそ英語力がメキメキついていくのですが、1つ目の英会話教材として購入する英語初心者はこれでOKです。

忙しい現代人はこのぐらいサボらないと続きません。

開封後もOKの返金保障がついている

最近の英会話教材ではもはや当たり前になりましたが、開封してレッスンを確かめても返金できる返金保障がついています。

期間は他の教材と比べると短めの14日間以内。

公式サイトには開封しても返金してもらえるとは書いてありませんが、メーカーに確認したところ

私:これは14日間の間であれば、開封しても返金OKということでしょうか?

こちらはもちろん開封してもご満足いただけない場合は返金させていただきます。

というお返事をいただいていますので安心して試してみていただきたいと思います。

ただし、「いいじゃん」と思ったら手元に置いてあげてください。

3万円前後でこの内容であれば高くないですから。

価格について

これは大きな問題ではないと思いますが、各教材のレビューを読んでみると29,800円で表示しているところが多いですが、消費税を入れると32,184円です。

たった2,384円の誤差ですが、最近の教材は税込みで29,800円のものが多いので念のため書いておきます。

商品名 プライムイングリッシュ
価格 32,780円 (税込)
返金保証 あり。お客様が返品をご希望される場合
返金期間 14日以内
内容物 説明書1冊、テキスト6冊、CD6枚

管理人のまとめ

またいい教材でてきちゃったなあという感想。

やっぱ、後攻めはライバルを研究してから作れるので有利だよね。

公式ページも30日でペラペラとか、そういう売りたい系の文言は一切なくて、半年間30分ちゃんと勉強しましょうとちゃんと言ってるところが男らしい。(作った人は女性ですが)

本気の人だけ買ってくださいみたいな、アルクのヒアリングマラソンと同じような空気を感じた。

しかも14日間と短いとはいえ開封後も受け付けてくれる返金保障がついているので、失敗することもあり得ない。

レッスン内容に関してもなんの文句もない出来だし、浅く広く会話を覚える教材とは真逆で、狭い範囲に絞ってより深く回数を多く反復レッスンしていくスタイルは初心者には非常にいい。

瞬発力が磨けて、習慣レベルまで落とし込めるからね。

あまり多くない会話に絞ったところも、やるべきレッスンが多い初心者にはマッチしてるし、6人の男女がシェアハウスで住んでいるという設定もどこかで観た設定ではあるけど記憶に残りやすいよね。

んー悪いところが見当たらないんだけど、他の教材と同じで英文法について何の説明もないのはちょっとがっかりした。

サマー・レインさんは「フレーズの丸暗記はリアル英会話では話せません」とハッキリ言ってるんだから、文脈から覚えるだけでなく文法についても触れてほしかったなあという部分がマイナスな印象。

会話形式になっている教材ならどの教材でも文脈から覚えることはできるので、プライムイングリッシュ独自の売りにはならないし。

リスニングのスロー音声は必要ないと思ってる派だけど、あればあったでいいしレッスン自体も丁寧にできていていいよね。

テキストも他の教材がケチって2色刷りが多い中、カラー印刷で質感もいいし文句のつけようがないんだよなあ。

それと毎日英語で日記や自分が言いたいことを書くことが非常に英語力アップにつながると思っていて、初心者にオススメしてるんだけど、なんとプライムイングリッシュにはネイティブが英文を添削してくれるサービスまでついてる。

これネイティブの人件費を考えるとすごいことなんだけど、自分はネイティブに1時間5000円で添削してもらって月25000円ぐらいかかっていたのでこれだけでも月3万円の価値があると思う。

現状では回数制限、サポート期間の制限、文字制限も設けず対応してくれるので、積極的に使いたいよね。

(※回数については50フレーズ程度までという制限がついちゃったけど表記がアバウトな感じだからそれなりに対応してくれるんじゃないかな?)

このサービスはいつまで続くか分からないんだけど、購入者が増えてスタッフさんの手が回らなくなった時点でやめるっぽい回答だったから、今購入すると決めた人は先行者利益が得られるうちに購入したいよね。

返金保障付きだけど、返品する理由が見当たらないかなあという印象をうけた。

>>公式サイトで確認してみる

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リスボン
イングリッシュプラス編集部リスボン。留学経験なし。英会話教室に通った経験なし。英語を学び十数年。英語ネイティブの先生に英文法やニュアンスの質問ばかりして嫌がられています。